「厚生労働省が通常国会への提出を目指す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」 を盛り込んだ労働基準法改正案について柳沢伯夫厚労相は、5日の定例記者会見で「通常国会に法案を出す方針は全く変えない」と述べた。
日本版ホワイトカラー・エグゼンプションは、同法の時間規制(1日8時間など) を除外し残業代を支払わないもの。同制度については反対の野党だけではなく与党からも慎重論が出て提出見送り論が高まっていた。
柳沢大臣は 「企画立案をやるホワイトカラー労働者はルーチンワークをするホワイトカラーと違い、クリエイティブにやっていく意識が必要だ。 力を十二分に発揮してもらうために必要な制度」と必要性を強調した。また、与党内で慎重論が出ていることについては 「狙いを十分に理解してもらっていない。説明して理解してもらい法制化を進めたい」と述べた。」
ぐおー
気が滅入るわ。
私などは全然論外職だけどさ。
知り合いに
当てはまる人間いるな。。。
コレ自体は仮にアリにしてもさ。
給料の基準が全然ダメだと思う。
ご存知の方もいるかもしれないけど。
年収400万以上でしょ。
年収400万以上のサラリーマン。
低賃金だと泣きまくってる私で
多分手取り約260万くらいだから
税とか考えなければ
300万くらいなのか?
400万以上ってたら
ふつーのサラリーマンよね。
今丁度貧困であえいでいるはずの・・。
いくら働いても
税金ばっかり取られて
がっくりきてる人も多いんじゃないかしら。
そんな人を
タダ働きさせようってのか?
夜中の12時とか平気で。
自殺者これでさらに1万人は増えると見た><
いいよなあんたらはっ!
楽して高給とれてっ!
議論中にいねむりしても
給料くれるもんなっ!
弱者の身になって法案立てるって視点が
ことごとく欠けてるよなぁ。
ほんと、
弱者をことごとく抹殺した
ヒトラーとかを見ているようだ。
あと串刺し公ブラドとかさ。。。
今回も後押しに
森永卓郎サンを選択。
パソコンはこっちで
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/46/index.html
携帯は写しの方を
http://www23.atwiki.jp/peaceonpeace/pages/220.html
兼業禁止規定と
ホワイトカラー・エグゼンブションが
いっしょかぁ・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
ねぇ、政府のみなさん。
国民が少子化で人口減って
さらにこんな制度で
働き盛りを痛めつけて
国民が死んじゃったら
貴方たちの給料が入ってこなくなるんですよ?
っていうか
そんなに滅ぼしたいのかな。
美しい国=美しい廃墟
お粗末(爆
私は、無職ですが、無職だからって関係ないわけではありません。
家族が、ホワイトカラーエグゼプションで、病気になったり、死んだら、私は「ワーキングプアー」どころが、「???プア―」になってしまうんですから。
国民総殺しだから、ヒットラーと比べるのは当然です。
森永さんの記事は、分かりやすいですね。森永さんとも同感です。ただ、森永さんは、この制度を、1500万以上の人には適用賛成と書いています。
私は、これには賛成できないわ。
低所得の人は、もしかして、嫉妬で高収入ならすこしは苦労せよ、と考えるかも知れないけれど、一旦導入したら、そのうち全サラリーマンに適用されるのは目に見えます。
それと、1500万以上の人なら、過重労働で死んでもいいのか、ということになるしね。そして、それが法律違反にならないのなら、恐ろしいです。
強制収容所ですね。
労働超過ではなく、高収入の人や、大もうけしている企業からの税金の体系を考えるべきです。
もうこれ以上、普通のサラリーマンから搾取するな!
読み返して最後に結論つけたのが
給料のポイントだったのが痛いところだったかも
しれないと思いました。
一端導入されると
どんどん解釈拡大して
結局”中流”所得層の
普通のサラリーマンまで
この波に飲み込まれかねないのも
そのとおりですね。
拡大解釈大好きですから、今の政府><
ひょっとしたら
業種制限できたら・・・とは思ったんですけど。
これも一旦適用されると
多分枠を外したがるだろう厚生労働省のことを考えると
OKとはとてもいえない。
結局現行の政府である限り
この制度を
国民のことを考えつつ
導入するのはほぼ不可能ですね。
アベシは賃上げを促したそうですが
本心でそう思っているのかなあ。